畏敬の念

THE電話占い比較

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畏敬の念

とある占い師の言葉ですが、生きてく上で畏敬の念を持ちなさいと言われた事があります。

 

この世にあるもの全てには意味があり、生物もただ生きているのではなく生かされているので、世の中の全ての事柄に感謝する気持ちが大事なのだと言われました。

 

その占い師の方は電話占いの占い師なのですが、占いだけではなく生きていく上での心構えも教えて下さったのです。

 

私が電話占いを活用し始めたのは、自分が酷く運が悪いと感じたからです。家族や友人も認めるほど運が悪いので勘違いではないと思います。

 

厄年などの様に決まった時期によって運が悪いのではなく、継続的に運が悪いのです。
お神籤などで大吉を引いた事など一度もありませんし、何かしらを決める籤などは悪いものならば決まって自分の所に来ます。

 

大きい不幸多いのではなく、幸運がなくて小さい不幸が良く起こると言った感じでしょうか。

 

そして雑誌に出ていた電話占いの占い師に電話した所、まずこの様な心構えを言われました。確かにこれは心当たりがありました。

 

占い師が言うには「いただきます」と言う言葉にも、作ってくれた人やお百姓さん以外に他の生物を食す訳ですから、生命をいただかせてもらいます。

 

などの気持ちを込めて「いただきます」を言うのだと教えられました。

 

私は子供の頃から食事は当たり前の様に出てくるものだと思っていましたし、お金を払って食べているのだから、「いただきます」など言う必要はないと言った考え方をもっていたのですが、この様な話しを教えて頂き考え方をあらためました。

 

これからは何事にも畏敬の念をもって生きて行きたいと思います。
そうすれば私の運もいつかは常運になるでしょう。

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